生産へのこだわり

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農薬を抑えたいちご作り

農薬を抑えたいちご作り

長谷川いちご園では、自然の力を味方にしたいちご作りをしています。
栽培環境づくりにもこだわり、農薬や化学肥料の使用はできる限り抑えて、主に微生物を生み出す酵素の力を使いながら手間ひまかけて育てています。試行錯誤の末に、現在ではいちごの糖度を上げつつ生育を早めるために糖蜜の肥料を使用し、畝はたくさんの水が蓄えられるように大きくつくっています。この工夫によりそれぞれの苗へ充分に栄養と水が行き渡るため、ひと粒ひと粒がより大きく美味しく育つようになりました。

消費者目線でのいちご作り

消費者目線でのいちご作り

お買い求めになるお客様はそれぞれで求めるものは変わり、嗜好も流行によっても常に移り変わるものです。作られたいちごたちは、お客様に喜んでもらってこそ価値があると考えています。
現在人気の「スカイベリー」という宝石のように輝く大粒のいちごは特別な贈答用として大変喜ばれています。
私達はいちごを通じてお客様とつながり、常にお客様が求める良いものを、また、食べればいつでも笑顔になれるような美味しいいちごを、丹精込めて作り続けていきます。